前の取引のオープンのポンド相場は133.68円の買い価格で、三空叩き込みを示してありがちなローソク足を形成しました。

ひきつづき、短期移動平均線を天井に天井圏でもみ合いしていますが、終値がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

50日移動平均を天井に高い水準で移動していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか注目しています。

SMAで兆候を確認してみると緩やかな下落と見受けられます。

10日移動平均線が長期平均線より下で移動しており、10日移動平均線は明らかな下降気味で、長期平均線は上げ基調です。

取引の結果を考慮すると、売買した方が良いかどうか心配になります。

ストキャスティクスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転してから出たローソク足の始値が絶好のタイミングです。

今回はあれやこれや迷わず売買をして問題ないと。

今後以降の相場の値動きは要注意です。