朝の取引のオープンはGBP/JPYが安値113.116円まで下落し、大陰線を示して稀有なチャートを形成しました。

日足のローソクチャートから予測すると、上昇が少し続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去2時間中にに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えなくもない様子があります。

ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスに高い水準で移動していましたが、終値が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。

再びローソク足が陽転したことで、中期BOX相場の安値が見えてきます。

取引の経験を思うと、オーダーするべきかどうか悩みどころです。

ストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は推移し、さらに高値を狙う機会が考えられます。

そのときは反射的にオーダーをしていってみようと思いました。

朝の取引のGBP/JPY相場は少し方向性が乏しいので今週は激しい展開になりそうです。

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