前の取引のオープンはUSD/JPYが高値85.69円まで上昇し、その後85.03円まで売られ、三空叩き込みを示して予想しやすいローソク足を形成しました。

日足のローソク足から考慮してみると、上昇気味がしばらく続いてから、陰線が陽線の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三山らしきチャートがあります。

安値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均線がレジスタンスとして移動しました。

少し前にローソク足が陽転したことで抵抗線を維持するか要注意です。

移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下げと読めます。

長期平均線より短期移動平均線が上部で推移していて、短期移動平均線は上昇傾向で、長期平均線は激しい下落気味です。

昨日までの経験を考えると、こういう相場は考えずオーダーをしてOKだろうと思いました。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りでもみ合って、20日移動平均が天井として働いたことで、短期的に底堅さを確認できたと思います。

こういう相場は考えずオーダーをしてOKだろうと思いました。

自動決済されないように相場の監視だけはしっかりとやって、ポジションを保ち続けていきます。

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