一昨日のマーケットインはポンドが高値113.766円まで上昇し、若干売り時ではないかと思いました。

再びローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の上限が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から予測してみると、はっきりとした暴騰が続いてから、大きな陰線の後で小さい陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもない様子が見えます。

移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと上昇トレンドといえます。

10日平均が20日平均線より上で維持しており、両平均線ともに激しい上げ基調です。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをサポートに低い水準で推移していますが、少し前にローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の上限が視野に入ってきます。

一昨日のポンド相場は若干判断が難しいのでしばらくはゆるい展開になりそうです。

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