一昨日のエントリーはユーロ/円が一時安値109.25円まで下落し、下げ三法を示して判断しづらいローソクチャートを形成しました。

終値がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。

5分足のローソク足を確認してみると、はっきりとした下落がしばらく続いてから、交互に並ぶ大陽線と小さな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に三兵に見える兆候が見えます。

単移動平均で傾向を確認してみると下降にあります。

5日移動平均線が長期平均より下部で維持しており、5日移動平均線は激しい下落基調で、長期平均は上昇トレンドです。

先週の実績を判断すると、オーダーすべきかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに突破したが、一目均衡表の基準線のサポートによって勢いが強くなった印象があると思います。

こういう相場は考えずオーダーをして問題ないと思いました。

この後の為替レートの動向は注意が必要です。

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