昨日の取引のオープンは米ドルが高値91.81円まで上昇し、やや買われ過ぎの感がありました。

1時間足のローソク足から考えると、上昇が少し続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に上げ三法らしき足が伺えます。

再び新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い価格帯で移動していますが、再び終値が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注目しています。

昨日までの結果から判断すると、反射的にエントリーをしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移し、一目均衡表の基準線が天井として移動したことで、短期的に底堅さを確認できました。

反射的にエントリーをしてみようと思いました。

下限を狙って、含み損になるような建て玉にはならないように注意します。